dassimen.log

Webアプリエンジニアの卵、脱脂綿のログ。

StartupWeekendYokohama9 に参加してきました! 参加ログ

StartupWeekendとは?

swyokohama.doorkeeper.jp 金・土・日でスタートアップを体験してみよう! というイベント。
最初に自分がやりたい仕事をHacker, Designer, Hustlerから選び、
その後やりたいアイデアからチームを作って、
その後は課題発掘、仮設検証、実際に3日後のプレゼンで見せるプロダクト開発を行う、
というイベントです。

最初に総評

楽しかっただけではないです。
まず何より体力を振り絞りました。明日動ける気がしない。
他のチームで分解しちゃったチームもいましたし、
我々のチームでも少し悪い空気になった事は何度もありました。

私は自分のアイデアプレゼンで全く評価されず、
チームとしても最終コンペで勝てなかったので、
かなり悔しい思いもしています。
何ならもっと実装やりたかったし。

それでも3日間を通してみてやはり楽しかったですし、
ふりかえって血肉にしたいという思いが強くあります。
(なので今ブログを書いてるわけです。クソ眠いけど今書かなきゃ永遠に書かないと思った)

参加するまで

Doorkeeperの募集で存在を知り、やってみたいとほぼ反射エントリー。

Hackerやりたいけど、
正直な所DesignerとかHustlerの方がvalueは発揮するんじゃないか、
と思っていました。

しかし技術力に不安...とか言ってても始まりません。
参加申し込みをしてから1ヶ月間、
技術力をあげようと頑張る。
(結局この間にやってたPythonの技術、全く使わなかったけど)

1日目前半 チームができるまで

金曜日の夜です。 仕事が終わり緊張しながら会場に到着、
すぐに最初の1歩「1分間ピッチ」を実施しました。

自分のビジネスアイデアを1分間でプレゼンする時間です。
私は「仲良しグループが仲良しで居続けるために、ライフイベントで離れ離れになっても繋がれるように」を
課題にスケジュール共有アプリを提案しました。

プレゼンでは受けは取れた。
反応は悪くなかったと感じ。

その後自分がいいなと思ったビジネスアイデアに1人3票で投票する時間があり、
私は自分のアイデアに1票と、
他のアイデアですごく良いなと思ったアイデアに2票投じました。

投票タイムが終わり、自分のアイデアは1票(自己票)。
不採用となった自分のアイデアにさよならし、最高だなと思ったアイデアに飛び込む。

私を含めて3人のチームで3日間走り出す事が決まりました。

感想とか反省点とか

イデアが今思うとそんなに楽しそうじゃないというか、小さくまとまりすぎですね。
LINEの1機能で十分ありそうです。
あとプレゼンもアイデアは30秒で喋れるなと思って「脱脂綿です!」と覚えて貰う事に集中すぎ。
目的見失いましたね。ダメです。

今後も継続的に開発しよう! とチームで合意しているので内容は秘めますが(いやTwitterとかで言ってるけど)、
参加したのは本当に良いアイデアでした。

1日目後半 チームができてから

私は仕切りたがり屋なので、ファシリテーターポジションに。
チーム全員の自己紹介と、Slack、scrapboxでの情報共有作りを最初にすぐ行いました。

チームビルディングとして何をやっていくべきかはあんまり分かっておらず。

もう問題に着手して、
やりたい事とやらない事を明確にしよう、
とドキュメントを書いてブレスト式に出していきました。

この時にモノを作りたがる脱脂綿は実装案とかを出してしまい、 場を荒らすのですが...

1日目はなんとなく課題が何なのかを持った状態で23時になり、
明日も頑張ろうと解散しました。

感想とか反省点とか

やると思ってなかったファシリテーター
しかもWebアプリ書けるエンジニアは私だけ。内部ロジック書くの私だけかあ...
不安MAXでこの夜、寝れず。

2日目 課題確認から初期検証

前日の引き続きでブレストからやろうと思っていた所、
チームメンバーの方がリーンキャンバスという考え方を持ち込んでくれました。
ferret-plus.com ホワイトボードがあったので、それを書き始める所からスタート。

予めとった時間をややオーバーしましたが全項目を埋めて、
こういう課題がありそうだという仮設は立ったから検証しようという所。

TwitterやSlackなどで繋がりがある方にアンケートを取って、
課題が存在することの仮設検証と、ソリューションのための情報収集を並行しました。

途中で各チームを訪問するコーチの方にも「これいいね」と言っていただけており、
いい感じに進めているという確信を持って進めていた所、事件は起きた。

2日目 マサカリは唐突に

褒めてくれた方とは別のコーチから、
用意していた内容への容赦ないマサカリ(ご指摘のこと)をいただきました。
脱脂綿はマサカリがないと不安になるタイプです。
マサカリがあると喜んで全てに対応しようとするのですが、
かなりの会議時間を取り対応方針を固めた結果、 今度は最初に褒めてくださったコーチが「つまんなくなったね」とのマサカリが...

そこで気付いたのですが、マサカリを受けて対応した結果そこにあったのは、 私が1分間ピッチで惚れ込んだアイデアではありませんでした。

更に会議が踊る踊る。
つまらなくなったのは何故なのか、 何があればつまらなくないのか揉めます。

前半のいい感じは既に過去のもの。
検証も進まず、実装着手できず、何をすればいいのか?

会場を巡回する会全体のファシリテーターからテコ入れ(笑)があり、 紆余曲折あった結果見てみると朝イチの段階に戻りました。 これで良かったのです。

その後は最終日にやることをすり合わせました。 デモ画面と動画を作成する担当、 動画を持って検証、また最終プレゼンのスライド作成する担当、 実際の製品のプロトを作成する担当、と分かれました。 勿論最後のは私の担当領域ですが、これはストレッチゴールだ、と感じていました。

感想とか反省とか

マサカリがあると安心するのは、目先のToDoが見えて飛びつきやすいからなんですよね...
マサカリは大事ですが、正面から受けて立つべきマサカリなのか否か、見極める力が必要です。
誰かも言っていました。 「マサカリストが今まで投げたマサカリの数を覚えていると思うのか?」

3日目 実際に手を動かした

疲れてはいましたが、 3日目は他のチームと比べて切迫感は無かったと思います。 やるべきことが明確で道筋も見えていたので。

しかし細かな認識の相違が発生する日でもありました。

例えばデモをHTML+jsで作ろうとしていたのですが、
なぜかSource Treeを使ったgithubへのpushが上手く行かず、 あれこれgithub pageで共有するつもりだったけどできないじゃん、というトラブルがあった時。

プレゼン中に実際に触って貰わないなら意味がない(だからこの問題は解決すべき)と考える脱脂綿と、
実際に触らないにしろ着手した事を示すべき(だから放っといて早くデモ作ってほしい)と考えるメンバーと、
で若干揉める気配がありました。

実際には揉める必要がないことに途中で気付き、、、 だってデモがないとどの道触って貰えません。 デモがあるから触って貰う公開方法を考えられるのですから。 5分ほど喋って「分かった、デモ作成優先します」と言って話を止めました。

他にスライド準備は殆どお任せしていたのですが、 プレゼン担当の私がプレゼンの練習よりHTMLゴリゴリ書く方を優先して、 かなーーーりやきもきされたりしましたね。

私は私でjQuery久々に使って動かねえって苛々してました。

そんなこんなでプレゼンはしたのですが、 結果として5チームいた中で表彰される3チームには選ばれず。
悔しい結果となりました。

敗因は色々あると思いますが、
・観点として大事な事を絞りきれていなかった
・突っ込まれて痛い内容への対応が不足
・検証が課題部分のに
というものがあるかなあと思います。

逆に良かったのは
・プレゼンでアイデアが良いものであることは伝えられた
・動画やデモアプリで動くサービスを体験させた
・多分私が1番参加者の目を見てた(judgeの目を見ときゃよかった...)

かなあ。

自分の中で設定していた到達ラインはそこそこ上の辺りに到達した上での評価だったので、 もっとやれるよってことだと解釈してます。

参加してよかったこと

自分の手で課題発掘からソリューションまで、
というものをひっっっさびさにやりました。
これがチームでということになると初めてやりました。

冒頭にも書きましたが楽しかったことだけでなく、
かなーーーり疲れましたがそれでも参加した甲斐はあったと思いますし、
甲斐があったと誇れるように明日からまた働かねばと思います。

これは副次的ですが、
色んな人に「脱脂綿」でいいから個人を認識して貰えた事も良かったです。
アプリケーションエンジニア脱脂綿、
を覚えてくださった方を多く作れたのはでかいなと。

発表したアプリの続き作ってくれ、と色んな人に言われただけでなく、
チームメンバーも少なくとも1人継続的にやりたいと言ってくださっているので、
この後も開発は続行するつもりです。

少なくともWebアプリ開発の勉強しないとですので良い練習台にもなるでしょうw

参加して辛いこと

土日で死ぬほど消耗する。
参加する人は、可能なら月曜日に有給取るべし。